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製品情報詳細

アルミ合金部品のサムネイル

薄肉化、複雑化に対応して難加工物を克服。

OGINOにはアルミ合金製の難加工物を量産化した豊富な実績があり、お客様から高く評価されています。これらの製品が難加工物である共通の理由として、以下の点が挙げられます。

  ●変形しやすい薄肉製品であること。
  ●要求精度や清浄度(コンタミ)が厳しいこと。

中でもドラムサポートassyの加工ではアルミ製本体に合金鋼製のシャフトを圧入し、穴を精密に仕上げています。テスト加工による検証をおこないながら、工作機械のダウンサイジングにも取り組んでいます。

アルミ合金にステンレスを鋳込んだ部品の共加工のような難加工にも対応しています。

タイミングケースは薄肉製品の代名詞です。圧入するオイルシールの管理にも細心の注意を払って生産しています。

EV化の波に乗るべく、モータジェネレータのボディ3部品(センタフレームetc)の量産化にも取り組んでいます。特殊設備になる工程には内製設備を取り入れ、必要に応じてカスタマイズすることによって生産ラインの最適化を図っています。

タイミングケース

[搭載ユニット]エンジン

ハブ

[搭載ユニット]トランスミッション

センタフレーム

[搭載ユニット]モータジェネレータ

カップリングケース

[搭載ユニット]4駆用トランスファ

ドラムサポートassy

[搭載ユニット]トランスミッション

バルブスプール

[搭載ユニット]トランスミッション

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